1.試験概要
tofle-iBTの成績を提出or試験当日ITPの受験
2.iBTとITPの比較
ITPはiBTと比較して、スピーキング、ライティングセクションがないので楽です。
そのかわり一発勝負になるのがデメリットです。
逆にiBTは何回でも受験できますが難しいのがデメリットです。
2つの試験のいいとこ取りをして、両方受けるのがいいです。
具体的にはiBTを数回受け、満足のいく点数がでなければ提出せずにITPを受けるという方法です。
3.対策
単語
長文読解で登場する単語は非常に難しいのですべて網羅しようとすると非常に効率が悪いです。
もちろん単語を多く知っている方が問題はときやすいですが、tofleの試験は必要最低限の単語を知っていれば解けるようになっています。
文法
文法問題は多くの問題を解くことで自分の中で解法をパターン化することが大切です。
ここは、やれば確実に取れますし、万点も十分狙えるますので得点源にしましょう。
この2冊を重点的に勉強すれば9割は取れます。
リスニング
リスニングはTOEFLで最も難しい部分です。単語も難しければ、独特な表現もふんだんに使われます。大事なことは毎日英語を聞くことです。
単語の暗記と同時に発音を聞く癖をつけましょう。
この2冊完璧にしとけば8割は安定します