1.プログラミング言語の選択
いかに処理時間が短いプログラムを書く事が出来るか、が問題になる場合があるので、処理が早いC言語がオススメです。
逆に処理に時間がかかるオブジェクト指向の言語は避けたほうがよいでしょう。(java等)
以降C言語を使うものとして解説します
2.参考書を読む
普段は使わないような細かいところまで出題されるので、コーディング経験が豊富でも参考書を一から読み直したほうが良いです。
この2冊が一番内容がまとまっています。
中級編で登場するプログラムをひたすらコーディングしましょう。
3.問題を解く
参考書を一通り読んだら、あとはひたすら問題を解きましょう。
初めは、
ACM/ICPCの問題集をひたすらコーディングしてください。
レベル3までで十分です。
一通り終わったらこの本で仕上げをします。
ただし、専門科目問1の対策としてアルゴリズムイントロダクションを読む人はこの本をやらなくてもいいと思います。